【高校生の進路相談】親に進学先を反対された!説得するコツ

リーベ高等学院では個別に進路相談を行なっています。
高校生になると、親と話す機会が少ない子もいて、卒業後の進路についても親に話せていない子もいます。

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高校生の進路に悩んだら…親と意見が合わないときの対処法

高校卒業後の進路について、親と意見が合いません。自分のやりたいことを応援してほしいけど、どうすれば納得してもらえるでしょうか?

高校2年生の女子生徒から、こんな相談を受けました。
自分の将来に向けてやりたいことがあるのに、それを親に反対されるのはつらいですよね。
進路に悩む高校生にとって、親との意見のズレはよくある問題です。

高校生の進路は「親との話し合い」がカギ

結論から言うと、親との話し合いは避けて通れません。
特に、進学や就職、通信制高校への転校など、将来に大きく関わる進路選択は、お互いの理解が大切です。

たとえば、就職を希望している場合、「高校卒業後は社会人として自立する」という明確な意志があれば、親の反対を必要以上に気にしなくても大丈夫。
高校の先生とも相談しながら、自分に合った就職先を見つけていきましょう。

親に進路を反対される…

実際に、以前担当した生徒さんの中にも、「大学に行くべき」という親の期待と、自分の気持ちの間で葛藤していた高校生がいました。
その子はアルバイトにやりがいを感じていて、将来の進路を迷っていました。

一時は大学進学と言っていたものの、最終的には「やっぱり就職したい」と決断。
私たちも一緒に履歴書を作り、面接の準備を進めていました。
ところが、保護者にそのことを伝えたとき、「聞いていません!大学に行くって言ってたじゃないですか!」と大激怒されたのです。

進路の選択で重要だったのは、「家族でしっかり話し合いをしていなかった」ということ。
進路は本人の人生とはいえ、親のサポートが必要な場面も多いため、できるだけ早い段階で相談しておくことが重要です。

親の価値観と向き合うことも大切

親世代の中には、「いい大学を出て、安定した企業に就職するのが一番」と考える人もいます。
それはあなたの幸せを願ってのことかもしれませんが、必ずしも今の時代に合った考え方とは限りません。

だからこそ、なぜその進路を選びたいのか、将来どんな自分になりたいのか、具体的に説明できるようにしておきましょう。
親は、知らない世界に対しては不安を感じるものです。
あなたが一生懸命取り組んでいる姿を見れば、少しずつ理解してくれる可能性もあります。

通信制高校の強み

最近では、通信制高校を選ぶ高校生も増えています。
全日制高校ではなかなかやりたいことに時間を使えないという理由で、通信制高校へ転校し、自分の夢に向かって進んでいる生徒もいます。

音楽を極めたいという生徒もいますし、高校生活とアルバイトを両立したい生徒もいます。

時間の融通がきく通信制高校を選ぶことで、学業とやりたいことを両立しやすくなります。
インターネットを使って学べる時代だからこそ、通信制高校の自由度の高さは、進路の幅を広げてくれる魅力的な選択肢です。

高校生の進路に正解はない。だからこそ「自分で選ぶ」ことが大切

高校生にとって進路選びは、自分の未来を形作る大切なステップです。
高校卒業後の進路について親に反対されても、話し合うことが大切です。
そのためには、自分がやりたいことを明確にして、説明できるようにする、それが第一歩です。

進路に迷ったときは、一人で抱え込まず、学校の先生や信頼できる大人にも相談してみましょう。
あなたの未来は、あなた自身が切り拓くもの。
今の悩みが、良い選択のきっかけになることを願っています。

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